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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

建築小僧ども - Hilversum

建築小僧ども、3人連れだって、HilversumとNaardenへ。
アムステルダムからちょっとの小さなまち。
vpro.jpg

MVRDVの建築がお目当て。

凍える朝、経由の駅ユトレヒトはうっすら雪景色。
電車の中で住所を尋ねると、我先にと、乗ってたおばちゃんたちが、降りる駅を教えてくれました。

Villa VPRO

ちょっと前にはやったうねる床。僕の持っている建築案内の本から増築されており、立体的な空間構成がお見事。写真はなんだか連なる山脈の様にさえ見えます。

内部空間を味わいたい、と思っていたところ、ちょうどどこかの建築見学ツアーの人々を発見。オフィスの中へと入っていくので便乗しようとしたところ、彼ら学生の一人から、「あなた達は私たちのグループじゃないでしょう」と。

建築学生は共通の目的を持って助け合うべき。こっそり入れてくれたっていいのにー。と文句をぶーぶーと。

RVU

傾斜する地面に対して箱が置かれており、その真ん中、ぱっくりと階段を下りるとエントランス。建築は半地下状ではあるがしっかりと主張している。

二つの建築はメディアパークという、郊外のオフィスエリア。二つの建築を取り巻く環境デザイン、ランドスケープデザインがとても良かったです。

うっすら雪の積もる芝は靴下までぬらしてくれましたが、そんなことはどうでもよく、オランダにしては珍しい地形を巧みに生かしつつ、建築も地形の一部になっている。そんな中で、うねる床、埋められた箱、水平を強調する木のルーバー、諸々の要素が生きている。

流行云々と批評するより、建築を見なさい。形態には「それがそれである意味」があります。と教訓を得たような。


その後、naardenという五稜郭のような星形の掘でまもられたまちへ。途中キセルして、車掌さんがきたので意味不明な駅で降りたりしつつ、到着。城塞で囲まれ、その一部はギャラリーだったりして、観光地化された街でしたが、小さくこぢんまりしていて雰囲気のある街でした。


もう一回Hilversumにもどり、市庁舎を見に行きます。じつは最初に言ったMVRDVの建築から結構近かったりしました。
W.M.Dudokという建築家の作品。1930年の建築です。ライトのような雰囲気、縦横の直線の強調、。

ちなみに彼の建築はRotterdamにもあり、cafe dudokとなっております。このカフェがなかなか良いのでそのうち紹介します。このカフェはDen HaagとArnhemにあるみたいなのでそこも。

写真も近日中にupしますのでお待ち下さい。
  1. 2005/11/28(月) 07:58:10|
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