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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

闇に花束

昨晩、思い立ったようにXと出かける。
薄暗い木立の陰に自転車を置き、そっと、ご近所さんの庭へ。
庭からは鮮やかな黄色と赤の花が咲き誇り、道路にも飛び出している(様に見える)。
こっそり来たにもかかわらず、Xがカメラのフラッシュを焚く。

花束、である。

イタリア人Vは彼氏Lとバーやレストランの集まる広場に面する部屋に住んでいる。

彼女の誕生日、であった。

お部屋にお邪魔して、ワインとチーズと、音楽はなぜかルパン。
カリオストロの城、イタリア語バージョンを持っていたりする。

僕は、人の誕生日が覚わらない。
覚えたとしても、その人の誕生日が来たことに気がつかない。
明日は~~さんの誕生日だよと言えることは、才能だと思う。

しかし、ご近所さん、ごめんなさい。
「いいえ、あの方はなにも盗らなかったわ。私のために闘って下さったんです」
「いや、やつはとんでもないものを盗んでいきました。   あなたの心です」
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  1. 2005/11/11(金) 08:50:07|
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