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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

シンタさん

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シンタが街にやってきた!

ふらっと街に出ると、鼓笛の音やら、馬に乗った警官やら、メイキングした子供たちやら、顔が真っ黒のひとやら何やらで大賑わい。そして、馬車に乗って聖人であろう人がやってきました。

たぶんクリスマスに関連した何かだろうと想像しました。当たらずとも遠からず。彼はシンタクロース。サンタクロースとは別人らしいのですが、12月5日に子供たちにプレゼントを配るとか。彼が今日、デルフトの街に到着したというパレードです。
しかし3週間早い到着。3週間、何をして過ごすんだろう。

黒い人はスペインの奴隷のような存在、ズワルトピートと呼ばれ、船でスペインの方角っぽい方向からやってくるらしい。このシンタさんはヨーロッパ北部のみの慣わしで、スペインはアフリカとごっちゃになってたのかもしれません。

と、突然、5歳くらいの子供が僕の前にきて、クッキーを差し出してくれました。
オランダ語で、
「どうぞ」たぶんそうといわれたと思う
「ダンキューベル(ありがとう)」と頂き、
「アウシュリーフ(どういたしましてっていう感じのことば)」といってどこかへ行っちゃいました。
かわいかったのですが、本来は彼がプレゼントを得るはずなのにいいのかなと思いましたが、よしとしましょう。

スペインでは子供たちがプレゼントを得るのは1月5日。サンタさんとは関係なし。ちなみにスペイン人はサンタさんのことを、パパ・ノエルといってました。

クリスマスに子供たちが喜ぶのは世界統一ではないんです。

日本はアメリカの影響を強く受け、商業主義が混じり込み、恋人のためのロマンチックな、訳の分からないクリスマスになってます。

が、子供やら恋人たちにとって、そんなことはどうでもいいですね。
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  1. 2005/11/20(日) 10:16:10|
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