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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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ポジとネガ - プランニングにおける

Design STUDIOで、日本でいう、線引き、のようなものを提案しようかと思っているのですが、それに対するクリティックより。

建物を建てちゃいけないエリアは誰がそれをコントロールするの?と。
日本では法律で線が決まり、役所がその管理をしています。オランダにはそれがない。と。

オランダでは都市を計画することには長けていても、自然地帯を守ることには長けていない。と。

ここには結構根本的な問題が潜んでいるような気がしました。

こう言えるのではないでしょうか。
都市を計画する事、都市自体を良いものと捉えるとオランダのような発想になる。
都市の拡大、開発を悪いものと捉えると日本の様な発想になる。

もちろん、それはその場所の状況がつよく影響します。


オランダ

都市の密度が低いこと。単純に緑地は都市の周りにいっぱいある。

教会のまわりに都市が発達して、その周りに都市が広がっても、都市の中心は保たれるし、緑のエリアも保たれる。したがって、都市を計画することに余裕が持てる。

自然に見えるエリアも人が作り出し、計画されたものであること。それは農業として人の生活のためにあるし、その中の都市も計画する事が何の疑いもない事実であったこと。


日本

都市の密度が高いこと。森は深くても、人の住める平地は限られていて都市が平野に集中している。

都市自体も自然発生的な集落がその原型のため、計画という概念ではなく、単なる拡大、開発、として都市の発展が捉えられたこと。

自然は完全なる自然であり、それを都市拡大から守らないとという意識のため。


あまり熟考して書いた訳ではないので、かなり荒い文章ですが、こんな風に、都市に対する発想の違いが見て取れる様な気がしました。もうすこし真剣に考えてみてもおもしろいテーマだと思います。

これから、さて、Design STUDIOも佳境を迎えつつあります。忙しくなるようです。
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  1. 2005/12/15(木) 09:15:00|
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