j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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peter zumthor - thinking architecture

前にも書いたが、電車は格好の読書空間である。時に外の流れる風景や駅に行き交う人に目線を移しつつ、ページをめくる。

タイトルに冠した、ピーター・ズントーの「thinking architecture」を現在は読み進めている。

極めて分かりやすい文章で明快に彼の思考を読みとることができる。英語の本であるが、極めて読みやすい。

建築家の文章は極めて困難な場合が多い。文章を読むのは相当な労力と忍耐力をようする。英語ではなおさら挫折しがちである。が、彼の文章は極めて容易な文章で構成されている。

言語に問わず、容易な文章のなかに主張を織り込むことは才能だと思う。

彼の建築は目にしたことがないが、彼のスタイルにますます惹かれていく。


例えば個人的に。多くの建築家の文章は好きではない。隈研吾の本を読んだときにそう思った。高松伸の文章は好きである。


本の一説より。著名な建築とその建築家との議論において、若物がはなった一言として紹介されている。

"It is an interesting building for all sorts of theoretical and practical reasons. The trouble is, it has no soul."
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  1. 2006/08/31(木) 06:21:47|
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