j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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金儲け - マネジメントと称する

事務所でのお昼は、ダッチランチ。朝ご飯みたいに牛乳とチーズとパンが主流。

ランチの時間はボスの経験談が聞けてとても良い情報源になっています。


オランダではクライアントと設計事務所の中間にはいるマネジメントというかコンサルタントというか、そういう業者がのし上がってきている。

これが極めて良くない。

設計者は一度もクライアントに会うことなく、中間業者がその仲介をする。

これは設計行為に潜むお金儲けの会社でしかない。

お抱えの建築家がいたりする。クライアントが大きなプロジェクトを望めば、名のある設計事務所にそのまま流す。

あたらしいデザイン行為の介入する余地のない状況。


日本のゼネコンも、この中間業者が肥大化し、設計を食い、設備を食い、施工を食ったとみなせるのかもしれない。もちろん、否定的に見れば。



もうひとつ、70年代のオランダは、出る杭を打つ状況だったようだ。全世界的潮流かもしれないが、標準化が過度に進んだ。均一的住宅地が蔓延した。でも、見方を変えれば、これが現在のオランダの建築のちょっとほかとは違った状況を生んだと見ることができると僕は思っている。詳しくはまたいつか。
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  1. 2006/09/05(火) 04:41:02|
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