j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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4枚のA4 - 巨大模型と数枚のパネル

フランスにて行われた、とある国際博の会場に関する提案。OMAとリカルド・ボフィール(だっけか?スペインのね)の両者のどちらかを決定するミーティング。結果として実現しなかったプロジェクトなのですが。

ボフィールは大量のパネルと模型にて完全に会場を設計しきりました。細部まで綿密に。

コールハースは、自分のアイデアをしたためた4枚のA4を片手にミーティングに臨みました。各国パビリオン同士がうまく会場をデザインしていくプログラムがそこには分かりやすいダイアグラムと共にあったとのこと。


つまりは、アーバニズムの範疇の話。細部までデザイン仕切るのは優れた建築家のなせる技。しかし、アーバニズムにおいてそれが機能するかについては疑問です。多くの良くデザインされた住宅地などはデザインの後に寂れていく。

生き物のような都市を扱う場合は、デザインの幅を土地所有者、土地の利用者に与える、いわばルールをどれだけ分かりやすく提案するかが求められる。そのルールの妥当性はいうまでもない。

アーバニズムの提案においては、どれだけ細部を切り落とすかにかかっている。

友人のスペイン人の先生が言うには、どんなプロジェクトも電車の切符にデザインの書くことができれば良質なプロジェクトということだ。電車の切符など極めて小さい。
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  1. 2006/09/06(水) 07:12:06|
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