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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

都市の断面 - 再度、Brussel

北駅。予期せずデルフトでの知り合いの中国人に会う。ルクセンブルクまで週末の軽い旅行という。しかし偶然。

僕は、ブリュッセル・ルクセンブルク駅へ向かう。ちょっとだけややこしいな。
この駅周辺は、EU中枢である。土曜日に行っても活気はない。当たり前だ。しかし異なった空間性を確かめるべく、あえてやってきた。新しいオフィスビル群。


東から都市を切り取る。いわば断面を見る。

公園、高級住宅街、EU、オフィス街、王宮、美術の丘、中央駅、旧市街、下町、そして今回のスタジオの敷地に入って、旧工業地区、鉄道、旧郊外。

前回の敷地調査で行けなかった、鉄道の西側、古くはブリュッセル郊外の静かな街。現在は大都市の一部である。鉄道をはさんで東西で性格が相当異なる。東は労働者層、とくにモロッコ系移民が多い。西は移民は少なく、地元の人が多いようだ。70年代の住宅地でやや階高のある住宅も目立つ。

東西二つのエリアは、ブリュッセルメトロポリスの行政区の一つ、MOLENBEEKという同一の行政区である。が、分断されている。

鉄道沿いの空白地はこの二つの扱いを意識せざるを得ない。


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歩いて街の中心の中央駅まで向かう。中心に近づくに連れて、街が洗練されていく。

ブリュッセルでもっとも「トレンディー」と先生の行っていた通りは確かにトレンディー。

デザイン系本・雑貨・CD・DVD屋さんはかなり良い。日本やアジア系のデザイン書籍、イラストレーターさんの画集や絵本、デザイン雑貨も目立つ。お店のおじさんはお洒落なおひげとお洋服ながら、3DのDVDのメガネをかけてDVDに見入っている。

ブランドショップはほとんどないが、セレクトショップなどが多い。あたりまえだけどレディースばかり。それでもいくつかあるメンズのお店に入り、お洒落なお洋服を手に取ると、やっぱり高い。

オランダでの洋服はデザインが商業化してしまって、全く買う気がしない。必要なら買うという程度。去年は結局冬のコートも買わずに冬を越した。

ベルギーでは、もう少しデザインが純粋。比例して高額。冬のコートはセールまでまとう。

街を歩くのが楽しい。
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  1. 2006/10/15(日) 08:07:04|
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