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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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月と靄

ルーヴェンの先生には批判的に攻められた。もっとも、彼は常に批判的に物事を見ている。
アメリカからの先生には随分と好印象だったらしい。無論、短所も攻められるが。


対象のブリュッセルという都市に対しての感覚。短期滞在ではどうしても直感に頼る部分が大きい。長く滞在していればもう少し実感を伴った、都市の問題を頭の片隅に起きつつ、状況を把握しているはずだ。

短期滞在のみで都市を的確に捉えられないと言うのは、デザインに向かう上で歯痒い感覚を伴う。

しかし、逆も然り、である。

直感もあながち間違いではない。凝り固まった都市を溶かすのは直感だったりする。国際コンペの上位を占めるのが、海外の参加者だったりするのはこんな理由だと思う。

両者の意見はとても貴重だ。それをバランス良く処理するのが、アーバニストの資質だと思う。


夜、すっかり冷え切って、真っ暗になったキャンパスの森。

地面から腰のあたりまで濃密な靄が充ちている。
上空は澄み、満月の光が靄を照らす。
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  1. 2006/11/08(水) 09:08:15|
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