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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

レーモンド - 建築文化

北大経由での情報です。共感する所があったので紹介。

レーモンドが設計し。1923年に建設された東京女子大学東寮・体育館が破壊される危機にさらされており、保存を求める署名活動に関するものです。

余談ですが、東京女子大の初代学長は新渡戸稲造博士で、北大(札幌農学校)の建学精神に通ずるところがあるとかどうだとか。さらに余談ですが、博士の武士道は必読書です。

さて本題。HPにて簡単に署名できますので、同意して頂ける方、興味を持って頂いた方は下記アドレスを訪ねてみて下さい。

http://homepage2.nifty.com/twcu-raymond/index.html


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しかし日本では歴史的に重要な(意義のある)建築物があっさりと姿を消していくなあと。しかし、大学という、一応アカデミックな方々の判断で取り壊しという決断に至ったのはちょっと悲しいなと思いました。
経済的な背景を抱えた民間企業の持ち物がなくなっていくのは妥協して仕方ないと思うのですが。

一年ほど前に、スクラップ・アンド・ビルドのような問題を皮肉を交えて、伊勢神宮の式年遷宮とコンクリートビルとを並列してプレゼンしました。もともと木による建築はオーガニックで百年間隔で更新されているのは極めてサスティナブルな訳ですが、モダニズム以降のコンクリートの建築に対して、日本の文化観が等と悠長な話題はお門違いですね。

とくにイタリアなんかでは古い建物のリノベーションを。善し悪しおいておいて、果敢にしています。極端に言えば壁以外は全く新しかったりする。用途変更をいとも簡単にしている。ベネチア建築大学も教会の建物の再利用でした。

次回帰国時はキャンパスを見に行こうかな。カメラぶら下げた建築小僧は女子大では半分以上犯罪者に見えそうだけど。
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  1. 2006/11/15(水) 10:32:12|
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