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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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ランドスケープのディテール - さくらアパートメントの思い出

sportscenter.jpg

何て事ない写真ですが。
今の住まいの目の前は、アルド・ロッシのスポーツセンターがあります。周辺のランドスケープは現在ゆっくりと工事されてます。スポーツセンターはとりわけ気合いの感じられる建築ではないので余裕があれば紹介します。

晴れの日曜日。課題に追われて、家の中、パソコンの前で、気が滅入るのでちょっと外に出てみる。

敷地外から見ると、50cmほどの石のケージが、公園になった緑地のエッジを形成する。敷地内から見ると、芝の緑は連続しているように感じられる。ちょっとしたディテール。周辺の公園がアルド・ロッシのデザインかは知らないけれど、空間を仕切るのに洗練された主張だなと。

ただ、まだ木も植えられたばかりだし、土も芝も定着していないから、そのディテールはしっくり馴染んでいないんだけど、きっと十年たてば緑しげる公園ができあがるのだろうと。

ーーーーー
ネットでしったお話。名古屋の中心部やや南にあるさくらアパートメントという旧旅館で現在は小さなショップやギャラリーの集合体が、もう無くなるっぽい。再開発がかかるらしい。

さくらアパートメント自体も、旅館に何も手を加えずに小さなお店の集合体になっちゃった!という面白い空間。代官山同潤会みたいな洗練さ加減は全くないけれど、こんなのもありかーと懐の広さを見せていた。若手芸術家やらショップオーナーのお店も面白かったのに。

周辺地区もすっぽりと都市に空いた穴のように、古い民家が残り、生活があり、やっぱり捨てられた家があり、ワカモノがそれを買い取っていたり・・・と生き生きしていて、街をあるけば不意にこだわりの雑貨屋さんとかがあったりと、歩くのが面白い地区だったのに。

どんな再開発かは知らないけど、デパートみたいな専門点街が出来ては、街のアクティビティは建物内に押し込められ、まちは単なる移動空間になりさがっちゃうんじゃないかと。

名古屋はただでさえデパートと地下街が発達して、地下駐車場ーデパートー地下街ーデパートの繰り返しで事が済んじゃうような都心だから、路上を歩くことにもっとこだわったらいいのにと思う。

ただ、十年ほど前に再開発で出来た、ロフトとかのはいったビルが、さくらアパートメントやその地区を活性化させたのは事実。ワカモノはまた新たな場所とまちを見つけて、新しく魅力的になる地区が出来ると思えば期待も出来ます。
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  1. 2007/01/15(月) 10:06:48|
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