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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

僕らの城 - 連続水平窓の

北大の建築棟、明日の式典を持って解体とのことです。

基礎が腐って傾いていました。
製図室の天井からは雨漏りがしました
激しいノスタルジー。

三月の帰国の折りに、少ない時間を裂いて先生は計画予定の新棟の計画を見せてくれた。かろうじて製図室の空間は確保しているが、建築学科というまとまりはなくちりぢりで、なにより中身の飛び出たソファはもう居場所がない。

オフィスのように変わりゆく大学のなかで、ずっと大学の自治的な空気を発し続けて、それに入り浸った場所。城。あるいは、日本的発想でもはや家族のための家。

とにかく、帰る場所が一つなくなるような、埋められない穴。

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  1. 2007/06/01(金) 03:53:39|
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