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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

The Gran Tour 01 - 1: Italy with happy wedding

Luca & Valeriaの結婚式。Valeriaの地元、Umbertideの市庁舎での式。

実は、僕にとっては初めての結婚式参列。初めてがまさかイタリアとは。

スペイン人も驚いていましたが、市庁舎での式は、もう教会とはなんら関係なく、簡素にも思えます。キリスト教に関係のない日本のほうがキリスト教的結婚式をしているのかもしれません。市庁舎での式は、婚姻届を職員に渡すということを、仰々しく行う事。おもえば、日本でも婚姻届を出したコロンビア人とポーランド人のカップルも、区役所の事務室で届けに捺印している所をしっかりとカメラにおさえていた事を思い出す。

イタリアといえども、参列者は時刻30分ほど前に到着。しかし、やはりイタリア、市庁舎の前で待つ事一時間。新郎はその家族と共に30分遅れて到着。新婦は遅れて来るきまりなので、先に市庁舎の公式な儀式を行う部屋へ。何しろ小さな街なので部屋は狭く、100人以上の参列者で息苦しい。生演奏と共に待つ事15分ほど、新婦が入ってくる。

お互いの兄弟が祝辞を述べて、指輪をはめてあげて、キスして、イタリア国旗カラーの襷をして正装した市役所の職員さんがなにやら文章を読み上げて、サインする。日本ではお互いの両親も主役っぽい立場だと思うのだが、両親はそこまで持ち上げられず。それでも感動で、涙もろくなった僕もほとんどもらい泣き。

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市庁舎から出るときに、これでもかとライスシャワー。

その後は、本人たちの写真撮影の後のパーティーへ。

Valeria家の持っているVillaへ。周囲に街すら見えない山の中に立つVillaには、すでにテーブルと大量の料理が並んでいました。とにかく食べるよ、と聞いていたので、セーブしつつ食べる。飲む。とてもおいしい。さすがはイタリア。花の時期は終わってしまっているのだが植えられたラベンダーの香りのする、こんな場所でこんなパーティーとは、最高です。

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小一時間後、その立食の場を後にして、ちょっと移動すると、食事のためのテーブルが完璧に用意されています。ケータリングなんてものではなくて、ちゃんとしたレストランが、テーブルから見えないあたりにテントを張ってキッチンを用意して、そこで調理。よく食べるとは聞いていたけど、さっきの大量の料理は前菜か。これから正式な食事が始まるのか。パスタ、リゾット、肉のフルコース。そしてトリュフがおいしいと初めて知った。

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食べて、飲んで、食べて、飲んで、ケーキを切って食べて、、飲んで、あっというまに夜。

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結婚式後のパーティーは、ゴッド・ファーザーで出てくる結婚式のパーティーのシーンそのままでした。正装したイタリア人はみんなマフィアみたいだったし、時間も気にせず、太陽の下で食べて飲んで語らうのは映画の通り。

天候にも恵まれ、二人の家族、特に兄弟たちが奔走して準備したセレモニーは完璧。

何より、二人の将来に乾杯。
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  1. 2008/09/21(日) 22:09:02|
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