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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

雨雨雨 - 飛騨

白川郷と飛騨の古い町、高山、古川に行ってきました。
低気圧接近中で、超豪雪地帯の白川郷含む飛驒地方へは、安全をみて電車とバスで行ったのですが、温暖化なのか、まったく雪化粧もされておらず、雨。

電車は水の蒼い渓谷を沿って、名古屋から二時間あまりで高山に到着。
バスはつい最近貫通した名古屋と北陸を結ぶ自動車道を使って一時間あまりで白川郷に到着。

しめった粘性のある雪が合掌造りの屋根に帽子のように乗っかる様を期待したのに、雨に濡れる古民家。まったく雪がなく残念。

高山は黒ずんだ木の都市住宅町屋がまだまだたくさん残っていて、京都と違ってまわりに建つコンクリートの高い建物も見あたりにくいので、本当に当時の都市空間が体験できるような気がした。町屋はみなおみやげ屋さんで、本当に当時からの使われ方とは変わっていても尚。それでも当時の姿をいまだに継承しているのは、造り酒屋。小さな街にいくつもいくつも見つかる酒屋に、当時の街の反映が見て取れると同時に、観光客とはいえ、酒と人との関係はいまだ途絶えてはいない。ぼくも古川にて、お正月用のお酒を買っておきました。

古川は観光客で混み合う高山とはちがい、誰もいない。寒くて休もうにもおみやげ屋さんにくっついた食事どころしか見つからないから、そこで一服して帰路へ。駅で名古屋行きの特急を待つあいだ、ようやく寒波がやってきて寒々しく雪が降り始めました。
  1. 2008/12/24(水) 07:00:34|
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