j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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思い出電車 - なごやまちづくり

新聞に名鉄電車のパノラマカー、ラストランの記事がありました。通常ダイヤの最終電車で、朝の通勤以上に人が詰め込まれて走っていました。子供の頃の憬れの電車でした。ぼくの近所の名鉄瀬戸線では走らない電車だったので、乗る機会はほとんどなく、たまたま犬山に行った昨年の今頃初めて乗った時は、多少興奮して、もちろん先頭に乗ったものです。最新型に比べると、電気を二倍以上使うらしいです。

ラストランといえば、数日前に新幹線の初代も役目を終えたとの事。思わずイタリアのオンボロ空港の駅はこちらのサインにもなっていた世界に誇るシンカンセンでした。

どちらの電車も40年ほど前のデザイン。驚くほど驚くほど斬新な特徴的デザインです。今の電車も頑張って欲しいものです。ぬぼーっとした最新型新幹線も斬新です嫌いじゃありませんが。

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名古屋で活動するまちづくりの先生、延藤安弘氏のNPOの総会に訳あって参加。小さな会でしたが延藤先生のお話が面白かったです。

碁盤の目の街、名古屋のお話は、栄周辺と名駅周辺の間に挟まれた、江戸の頃からの繊維問屋街長者町周辺の活動を見せてくれました。まちづくり活動なので規模は小さいですが、増える駐車場等に危機感を持ちつつ、イベントでまちおこし。

パブリックな空間だった、会所(開所、閑所)という碁盤の目の真ん中部分は家康が作った街の頃から、お寺さんが配置されていたりして、それはいくつか今でも残っています。

京都は中国の風水にもとづく(首都)都市計画、名古屋は戦国時代の終わった平和な時代に反映させるのに都合の良い都市計画、札幌は開拓使の効率的な都市計画で生まれた、どれもおよそ100m四方のグリッドの街。それらはどの都市でも近現代の都市として上手く使いこなせていない現状を感じます。

名古屋でまちづくり活動されている延藤先生達は生き生きとしてみえました。もちろん多大なご苦労に裏打ちされた、尊敬すべき活動の証です。
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  1. 2008/12/27(土) 17:10:23|
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