FC2ブログ

j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

デングに注意 - 愛知でトリエンナーレらしい

コロンボに着くや、すっかり風邪です。そろそろ快方に向かっている感覚。

今日は日本、広島で買った、広島菜なる野菜の漬物を食べました。これが上手い。そういえば、もうしばらく美味しい漬物を食べていなかった、と思い出した。ご飯が何倍でもいける感覚。

スリランカでは、過去に例を見ないほど、デング熱が流行しているようです。風邪気味では抵抗力も落ちているので、蚊を媒介にするこの病気、とにかく刺されないように要注意。ワクチンがいまだ開発されていない病気です。といっても、蚊に刺されないと言うのはほぼ不可能。


ところで、愛知で、おもに名古屋で、トリエンナーレ愛知が始まるようです。今年から。割と大きな都市、あるいは地方が連携してこの種のイベントをして、町おこしをするのが盛んです。愛知も二番三番煎じ。

横浜はすっかり定着した感のあるトリエンナーレ。越後妻有でも定着した感のあるトリエンナーレ。保守的な愛知では定着するのだろうか、ちょっと不安。

ベネチアのビエンナーレ、ミラノのサローネ、を見てきたけれど、あの魅力はなんといっても町全体がそのテーマで盛り上がること。小さなカフェも、街中の体育館も、工場も、いたるところで関連、非関連イベントが、その期間を狙って行われる。むしろ、非関連のイベントが面白かったりする。本当に街中にギャラリーが点在することになるので、街中を歩き回ることになる。街中も、普段とは違う空気になって、その町に住んでいる人以上に、その町への訪問者が目立つ。

まだ最初の年だが、きちんと定着してほしい。幸い、愛知は、最先端の現代アートが生まれる土壌はある。至る町で小さな工芸が伝統的に盛んだし、トヨタを代表にインダストリアルの土壌もある。また、国を代表する芸大の一つ、らしい、愛知県立芸術大学もある。

ちなみに、この芸大、緑の中に立っていて、小さい頃にお弁当を持って遊びに行ったことがある。吉村順三による講義棟はインパクトがあって、写真を見ると、かすかな記憶が残っていることが思い出せる。


と、今年は、瀬戸内の島々でも、芸術祭が行われている。ちょうど帰国したタイミングにかぶっていたのだが、情報収集が遅かった。反省。せっかくいけたのに。やはり、外国にいて、芸術に近い建築生活から離れているので、意識的に情報を入れていかないと、おいていかれる。

この瀬戸内国際芸術祭、直島の福武の理事長、香川県知事、北川フラムの名前があがっているが、誰が仕掛けたんだろう。直島を先頭に、次々と瀬戸内海で起こっている小さな動きがつながって、とても興味をひく。

いやーもっと早く知っておくべきだった。
スポンサーサイト



  1. 2010/08/06(金) 01:33:40|
  2. 未分類
  3. | コメント:0