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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

蔵人 - 国防リノベーション

大学時代の先輩、総務省で働いていたのだが、どうやら、なんと蔵人となり蔵元で酒を作っているっぽい。

彼は人を惹きつける何かを持った、とても変わった個性的な人であった。スーパーカブを乗り回して、北海道のラーメン屋を制覇するような人だった。蔵人との響き、なんとも違和感がない。しかも、出雲の蔵元だ。ホームページを見るとなかなか面白く、最近代替わりして杜氏は若い。たぶん彼よりも若い。そんな若い杜氏を彼は親方と呼ばなくちゃいけない立場だ。蔵人集団も若手が減っていると想像できるが、この蔵元は元気に違いない。

しかし、出雲、簡単に訪ねるには遠すぎる。

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コロンボに新しい観光客向けショッピングセンターが出来たらしい。と、国防省ホームページが伝えている。

http://www.defence.lk/new.asp?fname=20111202_07

スリランカで都市計画を担当する行政組織は国防省の下部組織という謎の構成。その都市計画担当行政機関が関与しているので国防省が伝えているわけだ。国営なのか、国出資の会社が運営しているのだろうか。いずれにせよ、この国は民主主義ではないとしか思えない。

そのショッピングセンター、Old Dutch Hospitalの建物のリノベーションである。オフィスとホテル外の中で、平屋二階建て程度の中庭を持った古い建築だと創造が着くが、今までは中に入れなかったから空間の雰囲気は良く分からない。記事によれば、当時の姿を伝える建築を慎重に扱ったとのこと。
古い建物のリノベーションはなんといってもイタリアが得意とするところだ。簡単に新築できないイタリアでは、インテリアのリノベーションが発達している、と、イタリアで思った。それも慎重なものから大胆なものまであるが、古きものへのリスペクトわ忘れられていない。スリランカでのリノベーションは、ちょっと昔の日本に似て、張りぼてで隠しちゃえ的建物がいっぱいある。本当にダサくてしょうがないのがいっぱいある。後ろに隠れる外側だけぼろぼろで手入れされていない建物はコロニアルの雰囲気を伝えて美しいのに。
そんなことを思いながら、記事の写真を見る。その2/3が、なんちゃら大臣が参加したセレモニーの似通った写真ばかりならべていて、あいかわらず俺が大臣だと台に乗り、、あなたが大臣様ですとみこしを担ぐスリランカ。ではるが、少しだけのっている、肝心のショッピングセンターの写真、ある程度期待してもよさそうな雰囲気を伝えている。

週末に視察に行くとしよう。

このショッピングセンターにあるらしい、冷蔵庫のない魚介レストラン。つまりそれだけ新鮮と主張したいらしい、やっぱりここはどこか勘違いした国である。食べに行ってもどうせ焼きすぎた、新鮮さをもったいなくも失った魚が出てきそうで、こちらはそんなに気にならない。
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  1. 2011/12/06(火) 02:08:53|
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