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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

切られる木 - PEN, Bawa特集

昼頃目を覚ましてテラスに出ると、お隣さんの敷地から、僕が借りている家のほうに豪快に伸びていたマンゴーの木の大きな枝が切られていた。

僕のテラスからは、家の敷地内にはえるマンゴーの木と、お隣さんのマンゴーの木が伸び放題になっていた。ちなみに家のマンゴーの実は大きく美味い。収穫はあと一月くらい先だろうか。お隣さんのマンゴーの実は小さく、そんなにおいしくない。ちょうど収穫が終わった頃。

それにしても剪定の仕方が豪快で、容赦なく枝を切り落とす。しかも、小さな斧とロープを使って、枝といっても幹くらいに大きく育った木を切り落とす。

120318-Mango-tree.jpg

テラスからの視界は大きく開けた。

南国の植物は逞しく、切られた後からはすぐに新芽が勢いよく芽吹く。家の敷地のマンゴーの木も同様に切られたからよく分かる。一年すればすっかり緑を取り戻し、二~三年すればまた切らねばならぬほどになるだろう。

この国では、植物が勢いよく育ちすぎるためか、あまり木を切ることへの抵抗感がないように感じられる。どうせすぐ生えるんだし、という心境だろうか。また、根っこ異常に枝葉が育ちすぎるので、庭や街路樹は時々大規模な剪定をしないと倒れてしまうんだと思う。(ただし、菩提樹の木は宗教的意味があるので別)

手の届くところにマンゴーがならないじゃないか、と少し残念だが、この木が来年マンゴーを成らすころ、僕はもうスリランカにいないと思われる。

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ところで、PEN最新号、ジェフリー・バワの特集が組まれています。今日、機会があって特集を見ることが出来ました。建築専門誌ではないですが、リゾートホテル中心のオシャレ特集ではなく、建築好みする素晴らしい特集となっています。とくに普段は見ることの出来ない個人住宅の内観、一般時は立ち入れない国会議事堂の内観の写真がカラーで見られます。日本の皆様は是非見てみてください。
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  1. 2012/03/19(月) 01:54:23|
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