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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

LED電球 - 省エネ

日本では昨年6月に電球の売り上げにおいて、LEDが43.5%とすでに白熱電球を上回っていたらしい。知らなかった。そもそも日本で電球なんて交換したのがいつだったかも思い出せないし、日本の電気屋さんの電球コーナーにももう随分といっていないので、LED電球なんてものも随分お高くとまって売られているものしか見たことない。しかも政府の通達で白熱電球の生産、販売を自粛するようにとのことで、電球といえばナショナル(現パナソニック)も生産中止を前倒ししたとか。それだけLEDも安い電力消費と長い寿命で経済性において、一般家庭でも有利なんでしょう。

スリランカでは電球を見ていると、95%くらいが蛍光灯型電球です。その売り場を見ていても、以外と先進国じゃないかと感じていましたが、ニュース記事を読みながら、やはり日本のほうがはるかに先進国だなと感じました。スリランカでLED電球が売られているすら見たことがない。ちなみに蛍光灯型電球、高いのはPhilipsなのでよいですが、安い中国製を買うと、たまにボンッと爆発するように電球が切れてしまいます。感覚的に、白熱電球の二倍くらいの寿命しか感じません。

ちなみにスリランカ、その辺の商店では裸電球がぶらぶらと。光を均等に散らしたり、効率的に下に落とす役割のランプシェードの意味を知らないんでしょう。なんだか田舎の国道沿いの商店は白い蛍光灯電球できらめいています。


約10年前、ようやく白色に輝く高輝度LEDが出始めた頃、LEDライトを使ったオブジェ展のお手伝いをしました。あの時のLEDは照明には使えずに、アクセント程度の光。まだまだ明るさが足りないとか、光が拡散しないとか、いろいろな課題があったようです。10年たてば、白熱電球を抜いているという技術の進歩。

省エネにも期待です。それに加えて、照明が生み出す空間の力を引き出すよう、単純に明るすぎる日本の都市、空間などなども変化が生まれたら面白いですね。LED電球、なんだか機械的過ぎますが、そんな可能性を秘めてます。

ただ、電球の生産、大手は手放しても小さな会社は細々と続けて欲しいなと、とくにガラスがクリアな電球のオレンジ色、結構すきです。
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  1. 2012/06/14(木) 01:08:29|
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