j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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ヨーロッパの残渣 - Fort地区

コロンボは僕が来てから4年近くたち、だんだん都市らしくなってきた。新しい、おしゃれでおいしいレストランがオープンし、音楽が流れるオープンなBarが増えてきた。

新しい開発を謳う看板が街には踊っている。ホテルがたち、アパートがたち、高層ビルが建つらしい。

汚い話も遠くから聞こえてくるし、既成概念は見た目だけ取っ払われて、本質は変わらないように見えるのだが、それでも都市生活は少しずつ充実してきている。

コロンボのFortエリアはヨーロッパが建設した欧米風の建物がいくつも残る。かつてオランダが建てた病院を利用した、レストランとお土産屋さんからなる、ダッチホスピタルは一年半ほどたち、なかなかいいセンスをしている。単純な平屋、中庭が気持ちがいい。オフィスを抜け出して、暑い日差しの下でボーっとちょっと考え事に耽るのが悪くない。

その裏にはイギリス時代の建物を改装した同様の施設が出来た。なんと、六本木でメキシコ料理を出すスリランカ人がオーナーという意味が分からないお店だが、うまい。

このエリア、本当に一体的にきれいに整備しなおせば、本当に素晴らしい街ができると思う。お店とオフィスと住宅とホテルと公共施設をきれいに整備した道路と公共空間でつないでいく。しかも欧米系の下地にスリランカテイストを縫い付けながら。なんてできたら、すごいポテンシャルがあるのに、と勝手に思い込んで、薄汚い裏通りを勝手に超オシャレに立ち上げなおした街を創造しながら、ドルの換金に行ってきました。
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  1. 2013/06/30(日) 03:39:03|
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