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建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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ワカモノデザイン - 飛行機デザイン

前回、日本のデザインが保守的、と書きましたが・・・

東京オリンピック招致のロゴ、公募により選ばれた島峰藍さんという女子大生さんの作品。審査委員会(水野正人、佐藤可士和、小山薫堂)による選定後、久田邦夫氏と、栄久庵憲司氏監修で本人が完成させたとのことです。批判ばかりもしていられません。そして若い未熟な学生さんを、久田氏は存じ上げませんが、栄久庵憲司なんて、あの醤油瓶のデザイナーの指示のもと完成させるプロセスなんか、想像しただけで震えます。前回2016のロゴは栄久庵氏の水引を連想させる結び目のデザイン。今回のロゴと言い、前回のロゴといい、洗練さ具合が光っています。他のオリンピックロゴは比較的躍動感を感じる元気なものですが、日本のデザインは静かで、極めて上品。すっかり顔を見せてロゴの役割を果たしている。もしも東京が選ばれれば、本番用のロゴが使われるとのことで、あくまで立候補用のロゴにすぎず、もったいない気がしますが、また次のロゴにも期待できそう。1964の時は亀倉雄策の力強いデザインでした。ロゴだけでも期待できます。

ところで、FBにこの招致のため、ANAとJALが人文字を作っていました。これがまた素晴らしく、Istanbul Tokyo Madrid – GOOD LUCK TO ALLと。こんなのも日本的な粋な演出。そして、この写真も素晴らしく、飛行機二機が気が付かないくらいに巧みにおいてありました。

僕はこれまで、路線的にANAに乗ることが多かったです。スリランカの今も、ANA系が多い。しかし、飛行機デザインは圧倒的に鶴丸のJALでしょう。あのロゴをこえるロゴは今後も存在しないでしょう。真っ白で文字と鶴丸しかないJALの機体は上品で見とれます。鶴丸が無くなった時期は寂しいものでした。その時のJALデザインも好きではありましたが。

その点、ANAはいまいちなデザイン。JALほど伝統もないし、もう変えちゃえといつも思います。というのも、ANAの方が、デザイン・ブランド戦略が上手い気がするので、斬新な機体デザイン、ロゴデザインを戦略的に展開してくれそうな気がするからです。
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  1. 2013/08/26(月) 02:21:31|
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