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建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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Public Urbanism - TOD, Pedestrian Area in NYC, Pedestrian Area in Sri Lanka

駅の開発計画なんぞを考えているので、仕事中にも、いろんな駅を見ています。で、久々にちょっと気になったのが、下北沢。

小田急地上の再開発の絵が描かれていますね。まだまだ、誰かがやった卒業設計のような絵ですが、区長さんはNYのハイラインみたいなとか、公共の場になるようなことを望んでいる様子。本当にハイラインを実現した、NYの気概が実現するといいですね。ちょっとハイエンド気味の線路上空のきれいな空間と、今までの下北沢の裏が混在すると思うと、やっぱり楽しくなってくる。

下北沢の再開発は道路とセットだったはず。これと組み合わせると、再開発も大げさに見えてきて、反対派がいるのもうなずける。

ブログを見返すと、

2009年、久々に見た下北沢は非常に下北沢で、当時から話題になっていた再開発が街を壊すという危機感にも納得。を感じました。

2013年、渋谷の東急の地下化とともに小田急も地下化され、その時に感じたのは、渋谷の変化を歓迎する態度と下北沢の変化を恐れている雰囲気。

ずいぶんと昔から下北沢で蓄積を重ねてきた担い手のおかげで今の下北沢があるとすると、反対している人たちがなんだか弱弱しく感じる。新しい刺激を自分たちの都合のいいような変化に変えていく力強さが見られない。

さて、NYといえば、最近見た、交通局長の女性のプレゼンが素晴らしい。都市を簡単に変えていく手法、それは力強く動いてきた彼女の功績なのだと思う。これは見習わなければならない。実験的に道路のパブリックに開いたあと、タイムズ・スクエアを本当にパブリックな場所に変えていくらしいニューヨークは力強い。
http://www.ted.com/talks/janette_sadik_khan_new_york_s_streets_not_so_mean_any_more.html

にほんでも、銀座とか、いろんな場所で歩行者天国など社会実験しているようだけど、恒久的に道路をふさいだ事例は数少ない。

そんな中、札幌の北三条通り、赤レンガの旧道庁前の道を広場にして、その隣のビルの再開発と合わせてにぎわい空間を作ろうとしている札幌、力強い。

***

今日、通りかかった公園。コロンボ郊外の水辺沿いの公園。すっかりきれいに整備されて、デートコース、結婚の記念撮影場所といえば、ここ、みたいになっています。公園は湿地を埋め立てていますが、湿地環境も残され、豊かな生態系と都市的な空間が共存するようにデザインされています。大きな池では、カヌー、ヨットが。湿地っぽく残された水辺は水鳥が、歩道は多くの人でにぎわっています。公園が少ないスリランカ、みんなわざわざ車に乗り合わせたりして、ここを訪れています。ここは、発展途上国だからと言ってバカにはできない、素晴らしい公園です。

140124-LakesidePark05.jpg
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  1. 2014/01/25(土) 03:52:08|
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