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建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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イスラム - イスラム国

イスラム国に二人の日本人が拘束されたニュースでもちきりですね。残念ながら、湯川さんはおそらく殺されてしまいました。その殺された方、素性の良くわからない人でした。まさに自殺行為にも見える奇異な行動。自殺未遂もしたことがある人だったようですね。無謀甚だしい行動、死ににいったのかもしれないとさえ思えます。

もう一人のジャーナリスト後藤さんは、その湯川さんを助けに行ったとみられます。戦場ジャーナリストのプロとして、産まれたばかりの子供をおいて、正義感に満ち溢れた人に見えます。本当のところは、どうなっているのかよくわかりませんが、とにかく後藤さんの生還を祈るばかりです。

このニュースでもちきりの頃、社内で話題になっていたもう一つのニュースは、サウジアラビア国王の死去です。

新しく即位した新国王は、7代目にあたるのですが、なんと、2代目~7代目の国王は、すべて初代国王の息子なのです。一夫多妻の国の国王、なんと、初代国王は、記録に残るだけで、52人の息子がいると見られています。そのうち、王位継承権を持った/持つものが36人おり、7代目は1936年うまれ、そして、一番若い王位継承権をもつものは、1947年生まれだそうです。次の国王も初代国王の息子となりそうな感じですね。

なお、初代国王には、何人の妻がいたかはわかっていません。これはイスラム教文化で、妻はハーレムの奥でひっそりと暮らして、正式には記録に登場しないからとのことだそうです。そして、部族や宗教の違いで、妻、妾、女奴隷、と三種類の女性が存在し、とある記録では、妻だけで41人いたといわれています。さらに、有力部族の族長からは、初代国王の血をひく息子が欲しいがために、初代国王に族長の娘を差し出し、次々と結婚したと言われています。ちなみに、サウジアラビアには、100部族あるらしいので、100人は妻がいた可能性もあります。それに加え、妾と女奴隷の間に宿した子供たちもたくさんいたと思われます。こうなると、王の仕事は、子作りということになりますね、ご苦労様。

こんな、おとぎの国みたいな、サウジアラビア。イスラム教の聖地メッカを抱え、最も厳格にイスラム教を敷いています。女卑がささやかれることも多々ある不条理な戒律も存在するようですが、サウジアラビアは比較的平和です。石油に頼る豊かな財源がありはすれど、国王のまっとうな統治もあるように思います。死去した6代目国王は、イスラム穏健派で中東の平和に尽力した人とも伝えられています。女性の権利を一程度認めた政策を打ち出したことでも知られているそうです。7代目の国王も平和な国家づくりに勤しんでほしいものです。

仕事にもかかわるため、社内でも話題事欠きません。僕もイスラムの国家に行く可能性が非常に高いので、中止せずにはいられない国際動向です。

イスラムは、イスラム国のように極度に偏ってはおりません。とりわけ日本はイスラムに最もなじみのない国家の一つでしょう。違った文化を知り、理解することは国際的に活動するにはもっとも重要なことです。
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  1. 2015/01/26(月) 00:31:20|
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