FC2ブログ

j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

変わりゆくスリランカ - Unawatuna Beach...

じつに4年半ぶり、スリランカ南部の世界遺産都市、ゴールの近くにあるビーチ、Unawatunaに行ってきた。

4年半前、Unawatunaはどちらかというと隠れ家に近いビーチだった。ゴールの側にあるにもかかわらず、いわゆるビーチを楽しむ人たちは、サーフィンもシュノーケルもアクティビティの充実したHikkaduwに行くとか、Bentotaあたりのわりと高級リゾートでのんびりするか、という雰囲気。Unawatunaは静かなビーチに地元民が戯れ、ポツリポツリと観光客が来る静かなビーチだった。ココナッツの幹の下から砂浜が始まり、ココナッツの木のしたの小さな海の家みたいなホテルの庭先でくつろいだように記憶している。美しい場所であった。

4年半後、Unawatunaは安っぽいビーチになってしまった。海の家が続き、所狭しとビーチ用のチェアが並んでいる。ココナッツの幹の下は安っぽいレストランの土になってしまい、砂浜との境界はチェアが隠してしまっている。どうやらダイビング系のアクティビティもそろっているようだが、そういうのをもとめるならば、Hikkaduwaに行けばいい。Hikkaduwaも安っぽいけれども、はるかに活気に満ちていて、南国の楽しさがあふれているような場所だ。Unawatunaはそんなのを欲したのか極めて中途半端なビーチになってしまった。大事なものを失って、それこそ目先の楽しみだけを詰め込んだ、ほんとうに安っぽいだけのビーチになってしまった。いかにもスリランカ的残念な発展を遂げた場所だ。もう行くこともないかもしれない。あのきれいなビーチが懐かしい。

4年半前、ビーチにちらほら見かけた欧米人まちのスリランカ人ゲイたちもいなくなった。彼らゲイは特殊なアンテナを張って、もっといいビーチに移動したのだろうか。

もう一つ気になったことがある。砂だ。砂浜、サンゴの大きなかけらが散らばっており、結構足が痛い。昔はきれいな砂だけだったような気がするのだが、これは季節のだめだろうか、それともどこかの開発の悪影響だろうか。

ともかく、なんだか残念な気持ちになっております。

その隣、ゴールの街は4年半前と比べると極めてきれいに修復が進み、いわゆる観光地的な場所ですが、おしゃれなカフェが昔ながらの空間で軒を並べ、素敵な変化を遂げた場所です。


変化のさなか、スリランカにて、思うことは多々。
  1. 2014/04/28(月) 00:44:18|
  2. 未分類
  3. | コメント:0
<<スリランカ - 新年 | ホーム | Merlionの隣で白ビール - コロンボ道中の息抜き>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。