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建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

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80%プライベートの欧州旅行記2 - 騎士団の国、Malta

マルタ国際空港へ到着。首都のバレッタへと向かう。バスを降りると城壁の入り口がきれいに整備され、近代的な建築が見える。きれいに切り出された石と、風化した石の城壁との調和を図りながら建つゲートと建築。建設中である。後で聞くと、レンゾ・ピアノによる国会議事堂だそうだ。そしてここは、第二次大戦中に壊された場所なのだそうだ。

2-MLA-2.jpg

マルタの歴史は古く、あの騎士団のいた街だ。なお、騎士団は国土を失いながら国家形態を主張し、今でもローマに本部がある。

ヨーロッパ各地からやってきた騎士団は、オスマン・トルコからの侵攻を防いだ。バレッタの聖堂には、各地域ごとの騎士たちのための祈りの場があった。

2-MLA-3.jpg

街は碁盤の目になっている。軍の都市計画家が作った、半島にある城壁に囲まれた街だ。もともとの地形がそのままにグリッドが敷かれており、坂が多い。騎士団が守った首都なのだ。

2-MLA-1.jpg

その後、イギリスの支配が長引いたため、車は左通行、英語も通じる。ちなみに、日本からも語学留学でそこそこの人が来ているらしい。第二次大戦では、地中海の要衝であったため、ドイツからの空襲を受けたそうだが、何とか防ぎきっている。更にその後独立し、小さな国家となった。もう騎士団はいない。

古い住宅を改装したと思われるホテルから、二日間、交通関係の学会に参加した。これがメインの目的である。分野が多少異なるとはいえ、大いに勉強になる。実践的な研究発表は少なかったが、交通に関わる諸問題を勉強した。

夜は名物のウサギの煮込みや、マルタ風パンピザなどを食べる。

余った時間に、少し離れた、旧来の中心都市にも足を運ぶ。こちらは入り組んだ細い道からなる、想像通りの地中海ら辺の都市であった。

マルタは、夏、多くのリゾート客でにぎわう。海が極めて美しい。リゾート地区も高級~中級~若者用までそろい、この地区が若者が遊ぶ場になっているらしい。

そのほかに遺跡なんかも残っていたりして、行きたい場所は多いが、マルタを後にしてバルセロナに向かう。
  1. 2015/04/27(月) 00:16:44|
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