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j-ume blog

建築 + アーバニズムの冒険 - the quest for urbanism + architecture

冷静に - 世界を

Globalization and Knowledge Building in Urban Development & Human Settlements
という国際カンファレンスがあり、世界中の研究者さんのレクチャーを聞くことが出来ました。

改めて冷静に日本の状況と世界の状況を比較しながら考えることは、混乱をきたしそうになります。

特に南米の貧困層に焦点をあて、不法な住居エリアの拡大の様子を見せられると、いかに計画的かつ効率的に都市を拡大させることが大事か。それだけでなく経済の発展と共に考えなくてはいけない状況。それが世界的な課題だなと。

日本の、人口減少社会でなんとかとか、まちづくりがどうしたとか、っていうのは最優先ではない課題だなと。


Think Globally, Act Locally.

日本内部を考えるだけではなく、日本の役割を考えなくてはいけません。

コールハースが中国の急速な開発について話したとき、友達は日本の立場について聞いてきました。日本はアジアに対してもうちょっと責任を持たなくてはいけないとか。

うむ、難しいな。
  1. 2005/11/29(火) 08:38:57|
  2. 未分類
  3. | コメント:2
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コメント

課題

中国について言えば日本建築業界が技術革新のお手伝い名目でいい食い物にしてるのも事実です。責任って、例えば、都市更新とか人口フレームの予測、産業推移、環境変化、全く調査もしてなければ、責任負うつもりも義務もありません。なんてこった。

さて世界を見ましょう。都市拡大なんて言ってるところはまだいい方です。少なくとも「都市」足りえてるから。「村」なのに延々と焼畑で砂漠拡大と人口拡大とエイズ蔓延を懲りずにやっているエリアの教育と食物消費メカニズム改造のために、ゲイツ大先生とかバフェット大先生あたりに寄付願おうよ。インド・ブラジル・東欧に関しては強力な国際ファンドが投資に走ってて、GDP拡大路線には乗りそうだが、いかんせん貧富の差が問題。まずは余ってる水・食料・石油の最低限の公平な分配の理論あたりから攻めて下さい。

どこの世界でも壁になってるのは既得権意識ですよ、UMEさん。そういう意味ではまちづくりを技術化することだって意味はある。そのうち輸出する技術じゃないでしょうか?お金にはならないけどね。

長文失礼しました。
  1. 2005/11/30(水) 01:45:27 |
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  3. ringo #-
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課題課題

久しぶりのリringo節の炸裂にどこかすがすがしい気さえします。ringoは死んでいませんでしたね。

Think Globally, Act Locally.
てところが言いたかったとこですね。今すべきことを見つめ直すこと。のんびり暮らしていても、時には真面目に世界を見つつ、自分の立場を見ること。

寄付といえば、
京大に誰かさんが寄付して高松伸の図書館が出来るそうですよ。
半分壊れている北大の建築棟にも誰か寄付してくれませんかね。
  1. 2005/11/30(水) 02:01:54 |
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  3. j-ume #-
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